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韓国語文字

ハングルの覚え方 — 1時間で読めるようになる初心者ガイド

著者: Miracle Team ·

ハングル(한글)は、漢字のように何千字も覚える文字ではありません。子音と母音を組み合わせて音を表す仕組みの文字で、1443年に「学びやすいように」設計されました。かなに慣れた日本人にとっては特に入りやすく、1時間で読めるようになる人も本当にたくさんいます。

ハングルのしくみ

ひとつの「ブロック」が1音節で、子音+母音(+文末の子音)でできています。かなが「子音+母音」で1文字になるのと同じ発想です。

  • ㄱ(k/g)+ ㅏ(a)= (カ)
  • ㅁ(m)+ ㅜ(u)= (ム)
  • 가 + 무 … と組み合わせて単語になります

部品から読めるので、見た瞬間に音がわかります。

基本の子音

  • = カ行の子音(k/g)
  • = ナ行(n)
  • = タ/ダ行(t/d)
  • = ラ行に近い(r/l)
  • = マ行(m)
  • = パ/バ行(p/b)
  • = サ行(s)
  • = 音なし(頭)/「ン(ng)」(パッチム)
  • = ハ行(h)

注意したいのは3種類の区別。平音 ㄱ、激音 ㅋ(息を強く)、濃音 ㄲ(のどを詰めて)。とくに濃音(ㄲ ㄸ ㅃ ㅆ ㅉ)は日本語にない音です。

基本の母音 — ここが日本人の要注意ポイント

  • = ア
  • = オ(唇を丸める)
  • = ウ(唇を丸める)
  • = イ
  • = 口を大きく開けた「オ」← 日本語にない。ㅗ との区別が大切
  • = 唇を平らにした「ウ」← 日本語にない。ㅜ との区別が大切

日本語の母音は5つ。韓国語はㅓとㅡが加わるので、ㅓ/ㅗ と ㅡ/ㅜ の聞き分け・言い分けを最初に意識すると、あとがぐっと楽になります。

パッチム(文末の子音)

日本語で音節の最後にくる子音は「ん」と小さな「っ」くらい。韓国語には 한(ハン)、국(クク)、밥(パプ)のように、さまざまなパッチムがあります。ここが日本人にとって一番の練習ポイント。音声をまねて、口の形ごと覚えるのが近道です。

早く読めるようになるコツ

  • 子音と母音を別々に覚えてから、ブロックの組み立てを練習する
  • 声に出して読む。 ハングルは表音文字。発音するほど早く定着します
  • 本物を読む。 好きなアイドルの名前や韓国料理のメニューで試す
  • ネイティブ音声を聞く。 濃音やパッチムなど、日本語にない音は耳で覚える

読めるようになったら次へ

ハングルが読めたら、次は単語とフレーズ。韓国語の基本あいさつ・フレーズ20を試すか、韓国語の勉強・ゼロからの始め方で全体像を確認しましょう。

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